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2012年 05月 27日
yas-asami様コメント有難うございます。二度目の改正では一番の「咲いているねと ささやきながら・・・」を
元の歌詞「咲けよ咲けよと…」に直し、二番の「あそべあそべと・・・・」を「遊べ遊べと・・・」と漢字に直しただけで肝心の日本語に無い表現「川が行く」はそのままで改正してないのはどういうことか?まったくあきれてものも言えない。これこそ「責任者出て来い」と言いたい。 次の「ぼやき」はサトウハチロー作詞、万城目 正作曲、唄 並木路子の「リンゴの唄」です。参考のため一番の歌詞だけを書きます。 リンゴの唄 (昭21) 赤いリンゴに 口びるよせて だまってみている 青い空 リンゴはなんにも いわないけれど リンゴの気持は よくわかる リンゴ可愛や 可愛やリンゴ 人生幸朗は「リンゴが物言うたら果物屋のおっさんがうるそうてかなわへんやないか」 私は「リンゴの気持ちは」わからない。 サトウハチローには、どのようにわかったのか? 私はいまだにわからない。 月の沙漠 作詞:加藤まさを 作曲:佐々木すぐる 1 月の沙漠をはるばると 旅のらくだが行きました 金と銀との鞍おいて 二つならんで行きました 2 金の鞍には銀のかめ 銀の鞍には金のかめ 二つのかめはそれぞれに ひもで結んでありました 3 さきの鞍には王子さま あとの鞍にはお姫さま 乗った二人はおそろいの 白い上着を着てました 4 広い沙漠をひとすじに 二人はどこへ行くのでしょう おぼろにけぶる月の夜を 対のらくだはとぼとぼと 砂丘をこえて行きました 黙ってこえて行きました 王子さまと、お姫さまともあろうものが護衛の者も連れんと二人だけでとぼとぼと行くということは どおいうこっちゃ。 しかも金と銀の鞍や甕もっとったら強盗団のえーえじきやないか?きいつけなはれや、 やられてもわしゃしらんで。 #
by konkon11424
| 2012-05-27 01:55
| 日々の記録
2012年 05月 21日
前回もながいご無沙汰へのお詫びでしたが、今回もまた非常にながいご無沙汰をお詫びいたします。加齢とともに、最近体力・気力が共に低下しパソコンを触るのも億劫になってしまいました。でもパソコンの操作は頭も指先も使うので、ボケ防止には良いということで再びブログを再開させて頂きます。内容は思いつくまま、整理もしないで書いていきますので、面白くないものもあると思いますがご了承ください。
去る4月29日(昭和の日)[緑の日は5月4日へ移動]私の檀家寺からの貸し切りバスで高野山へ参詣してきました。道中バスガイド嬢が好きな果物でその人の性格を判断するということで、私はブドウのときに手を挙げました。「ブドウの好きな人は好奇心の強い人です」といはれ、思はず「アタリ」と叫びました。事実、歳をとってからは若いときよりも好奇心が強くなってきたように思います。また何事につけ、いろいろと文句を附けたがることが多くなってきました。困ったことです。 このたびのブログでは昔、歌の歌詞に文句をつけて人気のあった「ぼやき漫才」の人生幸朗(じんせいこうろ)にあやかってみたいと思います。 ①「春の小川」 文部省唱歌 『尋常小学唱歌(四)』大正元・12刊の歌詞 春の小川は さらさら流る。 岸のすみれや れんげの花に、 においめでたく 色うつくしく 咲けよ咲けよと ささやく如く 春の小川は さらさら流る 蝦(えび)やめだかや 小鮒(こぶな)の群れに 今日も一日 ひなたに出(い)でて 遊べ遊べと ささやく如く 春の小川は さらさら流る 歌の上手よ いとしき子ども 声をそろえて 小川の歌を うたえうたえと ささやく如く 『初等科音楽(一)』昭和17・3刊に収録の際、次のように修正された。 春の小川は さらさら行くよ 岸のすみれや れんげの花に すがた優しく 色うつくしく 咲いているねと ささやきながら 春の小川は さらさら行くよ えびやめだかや 小ぶなの群れに きょうも一日 ひなたで泳ぎ あそべあそべと ささやきながら 3番はありません。 文部省唱歌には作詞者・作曲者の記載が無い歌が多いなかで、この歌には 作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一と明記している。 この歌は音楽的には付点音符や八分音符を使はないで、全部が四分音符と四分休符でこの楽譜は視覚的にも美しい楽譜であると思う。国民学校初等科三年では口語体でなくてはならないというので「川が行く」というような日本語にない表現までつかって口語体にしなければならなかったのか、当時の文部省の担当者の良識を疑わざるをえない。修正した昭和17年では卒業式で「あおげば尊し」の歌は歌わされていたはずである。この歌詞の文語文で浅学非才の私には80歳台になるまで最後のフレーズ「今こそわかれめ いざさらば」の「わかれめ」の「め」に違和感を感じながらなにも解らなかった。最近になってこれが「今、わかれむ」を意味を強めるための「こそ」を使い「今こそ」とすると「わかれむ」を「わかれめ」にするという、国文法の係り結びであることを初めて知った。こんな難しい文語文をそのままにして、なぜ「川を行かす」のか? またこの曲の作曲者は文語体の歌詞に曲をつけたのであるから歌詞を口語体にすることは作曲者を冒涜することにならないか。私はこの「春の小川」の歌詞はもとの文語体に戻すべきであることを提唱する。 人生幸朗ここで曰く「責任者出て来い」 #
by konkon11424
| 2012-05-21 16:36
| 日々の記録
2010年 10月 18日
昨年の夏以来長らくご無沙汰いたし、申し訳ありません。一年以上このブログを開けていなかったので、変なコメントが入ったままで、これを消していませんでした。asami様のご指導で、コメント・トラックバックを承認制にしましたので、変なコメントは入りませんが、皆様からの折角のコメントが直ぐには画面に出ません。ご了承下さい。
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by konkon11424
| 2010-10-18 21:53
| 日々の記録
2009年 08月 25日
2009年 07月 20日
7月16日時期が遅れましたが、あじさいで有名な正俊寺へ行ってきました。あじさいは案の定終っていました。新しいものですが、石像も沢山ありました。参道の脇にはお寺には珍しく鉄腕アトムやドラえもんなどのテレビアニメのキャラクターの石像が多く並んでいました。
大きな、お釈迦さんの涅槃像と仏足石があり、今まで見過ごしてきた足のうらの模様を此の度はよく見てきました。 #
by konkon11424
| 2009-07-20 22:47
| 日々の記録
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